火曜日

Money & Economy

日本通運は5日、トラックの燃料に使う軽油の値上がり分を貨物運賃に転嫁する「燃油特別付加運賃(サーチャージ)制度」を取り入れる方針を固めた。 高騰する燃料価格を運賃に反映させるために必要と判断した。5月中にも導入する。 現状は取引先によって燃料価格の上昇分を運賃に上乗せできたり、できなかったりしている。サーチャージ制度導入には運賃決定の透明性を高める狙いがある。日通は「暫定税率復活で軽油価格が高値に戻った。燃料高には業界全体が困っており導入を急ぎたい」と話している。 2003年度に1リットル64円だった軽油の平均価格は07年末に108円まで上昇、運輸業界全体で7100億円のコスト増と推定される。国交省は今年3月、「緊急措置」としてガイドラインを作り、サーチャージ制度導入を後押ししていた。

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